熊谷キャンパス50周年写真賞の受賞作品が決定しました。
厳正な審査の結果、以下の作品が受賞いたしました。
タイトル:あしあと
撮影者:長谷川 樹生
雪が積もった翌日に、「足跡」に注目することで、立正大学の雪の風景をめぐる様々なストーリーや、キャンパスで過ごす人々の「軌跡」が見えてくる写真となっており、面白い。
タイトル:みなもの魅惑
撮影者:長谷川 武俊
川面に移り込む夜桜を撮影した点が秀逸。また、風の少ない日を選んだということからも、熊谷キャンパスで過ごす最後の春の風景をファインダーにおさめようとする撮影者の努力と意気込みを感じる。
タイトル:#Time Traveller『I’ll be back!』in 熊cam!!
撮影者:相原 伸司
25年ぶりに熊谷キャンパス星霜祭で同期と再会しての一枚であり、50周年記念にふさわしい写真である。
タイトル:2012年熊谷キャンパスの春
撮影者:森本 拓
青空の中の桜が存在感を示し、後ろに見えるアカデミックキューブが入学や新生活を飾っていた。古い桜と新しいアカデミックキューブの共存が時間の流れを表している。
タイトル:変わりゆく
撮影者:久保 直之
現在は当たり前になってしまったアカデミックキューブ、スポーツキューブの建設風景を切り取った記録的写真である。50年という長い時間の中で、熊谷キャンパスも絶え間なく発展を続けてきたことがよくわかる。
タイトル:Beatles?
撮影者:高杉 陽名
熊谷キャンパスの曇天に出現した「アビイ・ロード」。とても面白い構図である。バス停からアカデミックキューブまでのルート上にある横断歩道であり、学生にとっては思い出がいっぱい詰まっていることだろう。
タイトル:立正熊谷夜桜
撮影者:田嶋 壯太
池の水面に映る夜桜が美しい。光の取り込みも優れている。これから始まる熊谷キャンパスでの豊かな学生生活を予感させる一枚となっている。
熊谷キャンパスで新年度を迎える満開の桜(下岡 順直)
キャンパスの再整備工事が進む旧1号館(小椋 学)
「いい所じゃないか!」(佐々木 一憲)
熊谷キャンパスの冬(飯山 和也)
驀然驚回首、追憶五十年(志賀 在清)
立春の雪(伊藤 智洸)
自然とともに歩む(齊藤 朋美)
かくれんぼ(金子 直子)