2015-06-05 (金)
5/23(土)熊谷キャンパス3号館コンピュータ演習室にて、『熊谷ハッカソン -日本一熱い熊谷の夏をHackしよう-』を実施しました。自治体職員、プログラマー、デザイナー、一般、祭関係者、介護関係者、学生など多彩なメンバー30人集まり、26のアイデアが出され、最終的に以下の3つになまとめられました。
①位置情報ゲームと連動して地域資源を紹介する「熊谷ローカルイングレス」
②うちわ祭で現在地から山車・屋台までのルートを案内する「山車レーダー」
③動画配信サイトを介してうちわ祭に仮想参加する「超うちわ祭会議」。当日の様子は、J-COMや埼玉新聞に取り上げられました。これらのアイデアは、6/6-7同じ場所でハッカソンのテーマとして実際のアプリとして開発されます。
【アイデアソンとは】 アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントのことをいいます。 (環境システム学科 後藤真太郎)