地理学科の学生が熊谷市妻沼で空き店舗活用プロジェクトを実施

2017-10-28 (土)

 10月21日・22日の2日間、「熊谷妻沼手づくり市」の開催に併せて、地理学科の学生11名が空き店舗活用プロジェクトを実施しました。

 このプロジェクトでは、国宝妻沼聖天山南側の縁むすび通りに面した「お休み処・めぬま館」の別棟を利用し、地理学科の地域連携活動に関する情報の提供、地元商工会と連携したご当地キャラクター関連グッズの展示・販売、近隣農家から提供されたブロッコリーの販売などを行いました。当日は大雨にもかかわらず多くの来店客があり、今後の継続的な活動に向けての課題も明らかとなるなど、大きな成果が得られました。地域との連携によるプロジェクトの実施は学生にとって貴重な経験となり、まちづくりへの貢献を実感するものとなったようです。 (担当:片柳 勉)空き店舗活用