環境保全活動実験を8月16日〜25日の日程で、環境システム学科の渡来教授と清水助教の引率のもと、ベトナム・ホーチミン近郊のカンザー地域において行いました。
目的は、塩田放棄地のマングローブ復活を目指した植林作業と、これまで植林した地域の保全活動です。
コロナ禍もありましたので、4年ぶりの海外での実習です。
※活動はNGO南遊の会が主催です。
熱帯特有の暑さの中、1本1本、木々を植林しました。
また、ベトナムや日本の他大学の大学生との国際交流も行われ、参加した学生にとって一生の宝ものが一つ増えました。