コロナ禍における地理学科の野外実習の取り組み⑥:江戸・東京郊外の今昔
2021-02-20 (土)
ここでは、2020年10月中旬に実施した1年生対象の「地理基礎巡検」(鈴木厚志教授担当)の様子を紹介します。
巣鴨駅を起点として、おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵通り商店街」、都立染井霊園、三菱財閥による100年前の分譲地「大和郷」、そして柳沢吉保の下屋敷であった「六義園」を観察することにより、江戸・東京の郊外の今昔を考察しました。巡検は、マスク着用の上、コロナ感染対策を講じながら行いました。
![地理_FW6_鈴木](http://ris-geo.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/58309d94a8d99a56075eff4a20990ed3-300x200.jpg)
写真 コロナ感染対策を徹底した都内での巡検風景